結婚の信憑性を慎重に審査(出会ってから結婚まで本人たちが会っている回数が少ない場合)【配偶者ビザ専門家】-行政書士南青山アーム法務事務所

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こんにちは、行政書士の森元です。

当事務所では、毎日の様に配偶者ビザの申請相談があります。

結婚の信憑性を慎重に審査(出会ってから結婚まで本人たちが会っている回数が少ない場合)

行政書士の森元です。

日本人の配偶者ビザ申請の場合、結婚の信憑性を慎重に審査する事になります。

出会ってから結婚まで本人たちが会っている回数が少ない場合

通常は愛し合って結婚するのですから、結婚前の交際期間に沢山会う事が通常だと思います。

普通、デートにら行ったりして会いますよね。

もちろん、まだ国外に外国人配偶者がいる場合には頻繁に会う事は出来ないかもしれませんが、それなりに相手の国に行って会ったり、相手外国人が短期滞在等で日本に来てあったりすると思います。

事情により会う事が困難な場合も無いとは言えませんが、全く会って無かったり回数が少ない場合はそれなりの合理的理由と立証説明が必要となります。

通常、日本人同士の結婚の場合などは出会ってから2年から3年くらいの交際期間を経て結婚というのが多いようです。

もちろん、出会ってから数ヶ月程度で結婚するという方もいらっしゃるかと思いますが、少数派となるでしょう。

この場合に入国管理局が考えるのは、なぜ交際期間がこんなに短いのに結婚したのか?配偶者ビザを取得する為の偽装結婚では? 

と入国管理局は考えます。

入国管理局もスピード結婚であれば絶対偽装結婚と思っているわけではありません。少なからず真実の結婚である方にもスピード結婚の方はいらっしゃるからです。

しかし、偽装結婚でこのようなスピード結婚で配偶者ビザを取得しようと考える方がいるのも事実である為、入国管理局は慎重に審査します。

真実の正真正銘の結婚であるならば、偽装結婚では無い事を詳細に立証証明していく必要があります。

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